アレですよアレ。
長くて堅くて白くて、ときにピンクで。
舐めると甘い。
そう。
千歳飴。
よくよく考えると不思議じゃありませんか?
七五三って、何で細長い飴なんか持って写真撮るんだっけ?
と。
最近のお洒落な七五三写真では、千歳飴なんて持って撮らないのでしょうが、私の7歳の七五三写真では、3歳の妹ともども千歳飴の紙袋を手に持って写っています。
うっすらと覚えている初めての七五三では、神社で千歳飴を貰いました。
不思議な絵の紙袋の中に、薄く透けた白い紙に包まれた紅白の飴が入っているものでした。
母は「良い子でお参りしたご褒美に、神様がくれた飴だよ」と私に言ったものです。
神様がくれた飴!!!!
不思議な形の、神様の飴!
きっとそれは夢のように甘露で、食べたことが無いような美味しいものなんだろう…と、子供心にときめいたものでした。
ま、実際食べてみると素朴な甘みの飴なんですが。
これが7歳の七五三のころには不二家が千歳飴を販売していて、あれほど美味しそうに思えた「神様の飴」よりも、ミルキーの方がやはり美味しい…という切ない思い出につながるのでした。
それにしてもこの千歳飴、どうしてこんな形状をしているのでしょう?
実は、これは「細く長く長生きをするように」という、親の願いを込めた形なのです。
千歳飴の元祖は江戸時代に浅草で売られた「千年飴」「寿命糖」が由来。
七五三参拝のお土産にと、飴売りが売ったのが始まりだそうです。
細く長く、ひっぱれば伸びる飴のように粘り強く…と、縁起と験かつぎが大好きな江戸っ子たちに受け入れられ、次第に七五三には千歳飴…と、なっていったようです。
最近では神社でもらえるだけでなく、スーパーや有名菓子店などでも千歳飴が扱われているようです。
驚いたことに、この千歳飴って家庭でも作れるそうです。
こんなレシピも
★手作り千歳飴
七五三の思い出づくりに、家族で手作りの千歳飴に挑戦するのも面白そうですね!
七五三クラブ☆撮影プレゼントやってます!
お待ちしてま~す♪
